オペレーターの一日

スマート交通制御オペレーターの1日の様子をご紹介します。

  • 01
    主な仕事内容

    AIを用いた交通誘導警備を行っています。スマート交通制御オペレーターの資格を取得しているので、山梨県内の各工事現場で、AIを使った交通誘導警備を担当しています。

  • 02
    一日の流れ

    8:00 【出勤】工事現場に出社。現場の他の隊員と点呼を取り、その日の配置の確認などの下打ち合わせを行います。
    8:30 【MTG】現場の朝礼にて、監督をはじめ建設会社の方と、1日の流れの確認や、現場における注意事項の共有などを行います。
    〜12:00【警備】工事現場にて、AI交通誘導の警備を実施。AIの機能をフル活用できるように、現場に最適なセッティングを行い誘導を行います。
    〜13:00【休憩】所定の休憩所でお弁当を食べます。仕事は体調第一。しっかりと休憩を取り、午後の誘導に備えます。
    〜17:00【警備】午後も引き続き交通誘導警備を行います。現場の様子を見ながら、AIのセッティングを微調整したり、自分自身でオペレートするなど臨機応変に対応しています。
     17:00【終了】現場監督・会社に報告し、翌日についての確認をします。AIシステムのメンテナンスをした後、直帰します。

  • 03
    やりがいについて

    スマート交通制御オペレーターは、「AIがどのように機能するのか」を理解した上で、交通誘導を行う必要があります。
    オペレーターとして、その現場に最適なAIセッティングをして誘導したときに、その日の誘導がトラブルなくスムーズに行えると、「今日はやりきったな」という達成感があります。

    スマート交通制御オペレーターは山梨県内でもまだまだ人数が少なく、貴重なポジションです。
    最先端の技術を使って、山梨の安全を守るということに、やりがいを感じます。

    また、誘導をしていて通行される方に感謝されたときなどは、この仕事をやっていてよかったと感じます。

警備×ITとは

〜我が社が先端警備を導入する理由〜

企業の課題解決!

警備という仕事は、安心・安全を守る仕事。株式会社タスクマスターは、警備を通じて社会の安心・安全を守っています。

安全ビジネスで、成長。

私たちは、地域社会の未来を創造するために、日々創意工夫をして警備ビジネスを行っています。警備員全員が互いに成長していくことを目指しています。

安全を創るには、AIは必要だ。

タスクマスターでは、次世代のAI警備システムを制御しながら現場の安全管理を行う"警備オペレーター"として働く環境を用意しています。