先輩社員の声
警備のお仕事について先輩社員にインタビューしました。
新たな学びに対するワクワクと安全への貢献を実感
入社後、交通誘導警備員として現場に携わってきました。ここ数年では、AIを活用した警備の普及に向け会社で新たにスマート交通制御部門が新設され、そこでスマート交通制御オペレーターとして若手への教育やマニュアル整備等に携わっています。
AI警備という新しいことを学べるワクワクと、AI警備を活用することによる仲間(警備員)を守ることや安全性を高くしつつ現場を円滑に進めることができる点や新しいことへの指導等、やりがいにもつながっています。
会社ではこれまでやったことのない新たなことに挑戦できる環境や先輩方もたくさんいらっしゃるので、知識や技術のみならず、人間的にも成長できる環境だと感じています。
今後は、理念である「"地域の為" "人の為" "仲間の為"に」の実現に向け、人一倍勉強し、仲間を先導できるようより一層頑張りたいと思っています。
地域の方の安全を近くで見守る
施設警備員としてスーパーを中心に施設内の施錠、巡回等を行っています。また、最近は採用にも携わっています。
警備業についたきっかけは、高校生の時にバイト先にいた施設警備員さんが毎日挨拶をしてくれたことに温かみを感じたことから始まり、また就活時にAIを活用していることを知り、警備業に将来性を感じたからです。警備業務は、体力仕事ではありますが、検定を取るために座学で勉強したことが実務で直接的に活かせていることにやりがいを感じています。また業務では「周囲を見渡す」ことを心がけています。施設警備であることから、普段の施設内の設備や人の状況を把握し変化にいち早く気づく必要があるからです。
弊社では、社員を大事に扱う環境が整っていると感じています。元気で前向きな方は向いていると思うので、是非一緒に働きましょう!
成長を体感できる、職場環境
大学では県外にいましたが、就職を考えた際に地元山梨に戻ることを想定しており、就職活動を行っていました。その際に過去の体験から、道端であった警備員さんの仕事ぶりがすごく尊敬でき、「警備」という仕事に興味を持ちました。山梨で警備会社を調べるとタスクマスターがAIの活用しており、他の会社とは違う印象だったため、応募したことがこの仕事を始めたきっかけです。
入社して半年が経ちますが、現在は県内の各現場で警備を行っています。実際に現場に出てみると、まだまだたくさん学ぶことがあるなと実感しています。 この仕事は、一見すると簡単なように見えるかもしれませんが、実は行ってみると様々な点を見て状況に応じて対応する必要があります。入社直後では、気がつけなかったことが今では気づいて誘導することができるようになったなと感じています。また、そういった点を先輩方から褒めていただくことがあり、それがやりがいにも繋がっています。 立ち仕事のため肉体的に大変な部分もありますが、1日をやりきった後の達成感があり、とても充実しています。
いずれは、現場のみならず、AIを活用した事業の展開や発展のための仕事にも積極的に携わって行きたいと考えています。
目に見えるやりがいを得られる、仕事
現在は電気工事の現場において交通誘導をおこなっており、イベントの雑踏警備も時々行っています。
前職で施設警備をしていましたが、あまり目に見えたやりがいを感じなかったため、より直接的に人の役に立つ仕事をしたいと思い、交通誘導警備をはじめました。最初は車両がきた時の誘導の仕方に戸惑いましたが、先輩方が優しく教えてくださったことで慣れることができました。今ではコミュニケーションが苦手であった私が、地域の方々やお客様の会社の方に「お疲れ様」など優しい言葉をかけていただけるまで成長することができ、日々やりがいを感じております。
今後はAIを活用した工事現場での経験値も高めていき、どんな状況でも物怖じせず冷静に対処できる警備員を目指して、頑張っていきたいと思います。
日本初、AIを活用した交通誘導の仕事
現在は電気工事の現場において交通誘導をおこなっています。今後はAIを活用した警備システムの営業もする予定です。元々はインフラ企業や大手小売店で勤めていましたが、昔にバイトをしていた時の知り合いから、AIを活用した警備についての誘いを受け、興味が湧いたため入社を決意しました。
業務では、それぞれ現場によって関わる人が異なるのでコミュニケーションをうまくとって進めていくことが少し大変ではありますが、いろいろな方々と関わりを持てることにやりがいを感じております。そのため、社内では社長を含め職場の方々の距離が近いことが印象的です。また、下に見られることのある業界であるため自分の行動がどの様に見られているか確認することを心がけています。
AIを活用した交通誘導警備は当社が初であるため、日本一の警備会社にすることを志し、これからも頑張っていきたいと思います。
信頼関係の構築と専門性を磨く仕事
小さい頃に大型観光バスの誘導員をみてから警備と言う職業に興味を持ち、その後、他にも色んな場面で警備員を見かけ18歳からこの業界に飛び込みました。
現場での業務では相手(契約先)に信頼を与えるのがとても重要であり、それを実現させることにとても苦労しました。我々の意見を真摯に受け止めてもらいお互いが同じ場所で働く中で、コミュニケーションをとりながら業務がスムーズに行えると思っています。
この業界で20年近く働きながらたくさんの専門的知識を学んできましたが、まだまだ学ぶことや知りたいことがあり、それを理解したときとても楽しく感じています。警備には検定や資格といったものもあり、それら取得のため、目標をたてながら業務を行っています。
警備業務とは、人の生命、身体、財産等に対する侵害の発生を警戒し、防止すると言うとても重要性が高い業務であり、業務を行うにあたって感謝される場面も多くあり、そのたびに、やりがいを感じます。
現在では管理という立場にいますので、現場の従業員への教育指導を行うと同時に従業員の意見なども聴取します。一人一人の意見を真摯に受け止め現場の従業員が業務をやりやすいよう心掛けております。
ベテランが語る!交通誘導のやりがい
現在は、舗装工事の現場において交通誘導やイベントでの雑踏警備を行っております。また、現場での警備業務のほか、後輩に警備の基本動作などを教えたりしています。過去に他の仕事に就いたこともありますが、警備の仕事は自分にあっていたのか、警備業界で働き始めてから知らない間に18年程経っていました。
業務では、現場の動きをみて、規制をかけているので一般車に迷惑をかけないように、かつ現場をスムーズに進めるという点を意識して日々、取り組んでいます。そのため、自分が思った通りに車両を誘導することができた時に非常に楽しくやりがいを感じております。
人見知りな面があるのですが、先輩後輩関係なく話しかけてくれる環境があるので、非常に働きやすいです。これからもより誘導をスムーズにするにはどうしたらよいか考え、頑張っていきたいと思います。
先読みの力が身につく、警備の仕事
工事現場において、交通誘導や機械の誘導を行っています。警備の現場では、いかに安全にできるか、工事業者さんがスムーズに仕事を進められるかを考えて先読みして行動することが求められます。楽そうに見えて、気をつけるべきポイントが多く大変なこともありますが、渋滞せず、安全に誘導することができたときは、その大変さが楽しさに変わります!
警備=人の役に立つ仕事
警備員として現場にでるまでは、道路で立っている「邪魔な人」に感じていました。
実際にやってみると、意外にも感謝されることも多く、地域の方や工事業者さんの安全を守る「縁の下の力持ち」的な存在として、人の役に立っているなと感じることができる仕事です。
最先端技術を駆使して安全を守る
私は普段、KB-eyeシステム(AI警備システム)を用いて、交通誘導の現場におけるKB-eyeセキュリティーオペレーターの業務を行っています。 警備業というと、「とにかく身体を使ってやる仕事」というイメージが自分の中にもあったのですが、オペレーター業務を任されるようになってからは、テクノロジーに対する知識もつけることができる仕事だなと感じています。
このセキュリティーオペレーターという仕事は、「AIを始めとした最新テクノロジーをどのように活用していけば、現場の安全性が守れるのか?」や、「お客様に対してどのように説明・提案をすればご理解いただけるのか?」など、さまざまな方向から考え行動する必要があるので、警備スキルだけでなく多くのビジネススキルをつけることができているなと感じています。
AIを使う仕事というと、他の業種でもまだ多くはないと思いますが、こういった最新技術に触れられるのはとても新鮮でやりがいを感じられますので、これからも地域の安全を守れる一員として、頑張っていきたいと思っています。