トップメッセージ
皆さんこんにちは。株式会社タスクマスターの秋山と申します。
私は山梨県で20年間、地域社会を守る企業を目指し、社員全員と協力しながら、警備会社を経営して参りました。
2000年のピークに労働人口は速度をあげて減少し、警備業の置かれる環境も日に日に悪化しております。あるアンケートによりますと、全国の実に95%の警備会社が人材が不足していると回答しています。しかしながら、安全を委託するという考え方は、社会に浸透し、顧客のニーズは増すばかりです。このままマンパワーに頼っていたら、警備産業に限界が訪れ、10年後はおろか5年後の未来も危ういのではないかという危機感から、2018年に経済産業省から認定をうけ、「カメラを用いて映像を人工知能で解析し道路工事現場における交通を制御するシステム」を共同開発しました。そして、そのシステムで新しい警備業の形を提唱している会社です。今、社会は革新的に成長し、時代は大きく変わっています。道路工事現場におけ警備や雑踏警備における環境もこれからの未来においては変わっていくでしょう。
このシステムを社会に浸透することで、地域の安全を未来永劫守ることが可能であり、企業として成長できると確信しています。
そして、「顧客のニーズと技術革新を融合させ、地域社会に貢献する」この実現目標を達成する為に、今、私たちには仲間が必要です。
ぜひ、私たちと共に成長しながら未来の警備業を創っていきましょう。
信頼されるから仕事は楽しい
私たちは、沢山の方々のご協力のもと、これまで沢山の人々に支えられ、地域に必要とされる会社になるために努力してきました。
安全産業はこれからも成長する分野ですが、信頼というベースがなければ何をやっ ても成果を出すことはできません。
信頼こそ「スピード」であり「自由」だと考えています。
また、職場は、人間として成長する場だと信じております。誠実に勤務し、社会に評価される人材となり、信頼され、成長を実感し本当の自分の強みを活かして働ける職場を目指し共に成長していきましょう。
あなたのエントリーをお待ちしています。
代表取締役 秋山 一也
警備という仕事を、もっと光り輝く職業に。
私たちタスクマスターは、経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。この選定は、当社がかねてより「警備員の業務を省人化するとともに、より魅力ある職場にしていこう」ということに取り組んできた結果だと思います。これからも、働き方改革にも積極的に取り組み「タスクマスターの警備員で良かった」と思っていもらえるような職場づくりをしてまいります。
その具体的な形として、当社はAI警備システム(KB-eye)の開発を行いました。山梨県でも最初にAIを導入し、現在では全国でもトップクラスの実績を有しております。
タスクマスターは、AIを活用して人材不足を補うと共に、現場の安全性を高めることで、社員に「働きがい」を提供しています。業界内では信じられないくらい洗練された警備を目指したいという方々と共に歩み、成長をしていきたいと考えております。